完全英会話の空間をつくり、言語の臨界期において、自然に英会話を身に付ける（イマージョン教育）。
※英語を学問として捉えない、コミュニケーションツールのひとつです。

設定保育時間に「教科カリキュラム制」を導入し、知識（言語や数など）と非認知能力（自制心ややりとげる力など）身に付けることができます。
※国語（日本語）、算数、英語、音楽、体育、創作・美術、食、農業、探究活動など

一斉保育とクラス分け保育の融合型で、１クラス当たり最大１５人の少人数保育とし手厚い保育を行います。
朝夕の会（サークルタイム）やランチ、お昼寝など一斉保育の時間では、以上児（３歳以上）が未満児のお世話をすることができる。それが自宅でのお手伝いにも繋がる。また、未満児（３歳未満）は、お世話されることによって自分が以上になった際に同じようにできるようになります。

高齢者、障がい者など多様な地域人との関わりや食や自然、農業活動、伝承遊びなどの生活体験活動を通して、日本文化を尊び、社交性や思いやり、協調性などの心を創ります。
地域の高齢者が参画できる時間帯をつくり、昔ながらの伝承遊びやイベントを通してふれ合いを持つことができる。また、障がい者の方々などと農業体験を通して多様な人とのか関わりの中で共同体験し学ぶことができます。

あそびを通して、感性や創造性を磨き「個」の能力と可能性を引き出す。
隣接公園や近隣公園で伸び伸びと公園内のルールを守って自由に、砂遊びや自然環境の中で感性や想像力、創造性を磨くことができます。

保育士の企業内教育をはじめ、保護者の子育て・教育勉強会を実施するなど、家庭、保育園、地域教育の総合教育の共通理解を図る。また、関係者（保護者、保育士、地域人等）による運営委員会を設置し、定期的に取組を見直し改善し運営に活かしていきます。
保育士として、社会人としてのマナーや人格を高めるための研修を設ける。保護者には、家庭教育の大切さや子どもとの関わり方、園運営に関しての勉強会を実施する。そして、定期的に振り返り園運営に反映させていくことができます。

学校、福祉、商業施設他等との連携を強化し、地域行事や地域活動にも積極的に参加する。日常から地域、人とのつながりを体感できるようにします。地域の小学校やデイサービスなどとの交流の機会を設けたり、ショッピングセンター内ではハロウィンやクリスマスなどのイベントを設けたりし地域密着の活動をしていきます。